「調子が悪いときこそ、お口の中をきれいに」

 この度、東日本大震災において被災にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 今回の大震災直後、気持ちが落ちこんでしまい、体調を崩され、歯磨きを行うことがままならなかった方々がたくさんおられたかと思います。
 体調を崩してしてしまう原因として、周囲の衛生状態(細菌・ウイルス等)や環境のストレスによる免疫力の低下などが考えられます。免疫力が低下したとき、体の周りや体の中に細菌やウイルスが少なければ少ないほど、病気にかかりにくくなります。口は体の中につづく入り口です。口の中にたくさんのバイキンやウイルスが潜んでいたら、食事摂取や呼吸とともに、体の中へどんどんバイキンやウイルスが入り込んでしまいます。免疫力が低下していると、そのバイキンやウイルスたちが体の中で活発に動き回り、風邪や肺炎などの病気が生じてしまいます。

 そこで、免疫力が低下しても病気になりにくくする方法の1つとして、丁寧な歯磨きが考えられます。口の中の雑菌が少なければ、免疫力が低下しても、病気を引き起こす原因となるものが体の中に入り込まなければ、体調の悪化を予防することができます。

 体調が崩れてしまっているとき、気持ちが落ちこんでしまっているとき、口の中をさっぱりさせ、爽快感を味わうということもありますが、病気になりにくくなるという意味で、皆様に丁寧な歯磨きをお勧めします。皆様が丁寧な歯磨きができるようになるためには、その知識や経験がとても重要です。歯科医院で丁寧な歯磨きの知識を得て、上手な磨き方の経験を得てください。厚生会クリニック歯科・口腔外科におきましても皆様の健康を応援して参ります。

掲載日:2011年5月2日
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